アスペルガー症候群という言い訳

まずは、鑑定結果についてご報告します。
とある記事より抜粋しましたので、その内容をここに報告させていただきます。

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以下が記事です。
「長崎市の男児誘拐殺人事件を起こした中学1年の少年(12)が、
精神鑑定で「広汎性(こうはんせい)発達障害」の一種と
診断されたことが18日、わかった。
少年の鑑定留置期間は19日までで、
鑑定書は同日に長崎家裁(伊東浩子裁判長)に提出される。

 広汎性発達障害は、先天的な脳の障害。
共感や配慮など対人関係がうまくいかず、
特定の関心事にこだわるのが特徴とされる。

発達障害の中では「軽度」に分類され、
障害を持つ人は250人に1人程度の割合でいるとされる。
少年の場合、知的な障害はないという。

 この障害と犯罪には因果関係はなく、海外には犯罪を犯す率は一般の子供の方が障害を持つ子供より高いとの報告もあるという。

 長崎市の少年は7月23日の第1回少年審判で、
精神鑑定が決まり、精神医学の専門家が、面接や知能テスト、心理・性格検査のほか、脳波検査、MRI(核磁気共鳴映像法)による身体検査などを実施した。
その結果、「対人的または情緒的相互性の欠如」が認められ、
この障害の診断基準に該当したという。

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記事は上記のようなものでした。
皆さんは疑問に思いませんか?
「この障害と犯罪に因果関係はない」のです。

「事件とは因果関係のない事柄を、事件の量刑に反映する」
などということは、ありえないはずですよね?


ならば、何故、この「障害」とやらを、ここまで強調する必要があるのかわかりません。
なんか、わざとらしいような印象さえうけるんですが・・・。

そして、その症状は、共感がうまくゆかない程度の軽度のものであるそうです。

「250人に一人」ということは、
日本だけで、520000人いるということです。

因果関係がないというのも頷けます。
「事件経過」をご覧ください。

決してこれほどの残虐事件をする理由にはなりえません。

本人と、この男を育てた親の責任を考えるのが
当然だと思います。

にもかかわらず、この犯人が、この障害を「動機」の
一部とする裁定を裁判所は下しました。

今まで、あらゆる判例が、避けてきた理由づくりであり、
これは「口実」としか思えません。

裁判所の言うように、ほんの少しの恫喝、その他で
このような残虐事件を起こすなどという
レッテルは、決してアスペルガー症候群の方に
貼り付けることは許されません。

事実、もし本当にそうならば、今の日本に
すべてのアスペルガー患者が、100万人近くいることを
考えれば、そこらじゅうで同種の事件が起きている
はずなのですから。

にもかかわらず、理由となりえないことを
「口実」とまでしたところには、

「12歳の少年は、本来無垢で、穢れなどないのだ」
ということをただただ、信じたいという背景を想像せざる
をえません。

同じ、未成年である私にしてみれば、
実に疑り深い思い込みです。

にも関わらず、この男は一年後釈放される可能性があります。
「快楽殺人者の矯正可能性の低さ」をご覧ください。
この男が解放されるのは非常に危険です。

したがって、このホームページでは、
永続的に、その危険性を訴えさせていただきます。


また、
この裁定と報道に関しまして、次のような専門家の意見もあります。

アスペルガー症候群という診断名独り歩きにの多くが専門家ら懸念を示している。
 裁定が「少年の資質等」で触れたアスペルガー症候群について、
児童精神医学の専門家の多くは
「この障害がに事件に結びつくことはない」と強調し、
「診断名が独り歩きすることが心配だ」と指摘している。
同症候群は発達障害で、他者の感情を読みとりづらい。
しかし、反面、本来は他者に偏見を持たず、素直で率直である。
などの特徴がある。

また、別にこのような記事もあります。
福岡市で開かれた日本児童青年精神医学会で二十四日、
少年事件の精神鑑定に関するパネルディスカッションが行われ、
長崎市の男児誘拐殺人事件で広汎(こうはん)性発達障害の一つ
「アスペルガー症候群」と認定された少年に対する家裁の決定や、
情報公開の在り方などについて専門医らが意見交換した。

 岐阜大医学部の高岡健助教授は、
男児誘拐殺人事件の家裁決定について
「アスペルガー症候群が事件に直接結び付くものではないとしながら、
家庭や学校が障害を認識して指導しなかったことなどを指摘している。
これは同症候群が事件を引き起こしたと述べているに等しく、不適切だ」と主張。

情状として扱われるべき発達障害の存在や過去の生活環境などを、
犯罪事実と直接結び付けてはならない
とした。

情報公開については「診断名の公表には異論もあるが、
出すなら出すで一貫し、正しい方法で情報提供しなければ、
社会にますます不安と混乱を与える」と述べた。

強調性がうまくゆかないという症状のある
知り合いが私にはいます。
しかし、彼女は、この事件に対して、
「なんでこんな残酷な事ができるかわからない」と
感想を漏らしていました。

「障害」と「卑劣で残虐な犯行」に
因果関係がない。
本人の責任の問題だ。
ということをあらためて強調したいと思います。
でなければ、全国の520000人に失礼です。


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